top of page
フォローしよう!
最新記事
タグ検索
著者について
worksTokyoでは、皆さんからのコラムを募集しています。
風が強く吹いている
僕はこれまできちんとworksTokyoのコラムを読んだことがありませんでした(なんだかすみません。特に謝る必要はないと思うけど、なんとなく)。でも今回は、なぜか針生さんのコラムを読み、さらに「次書くのは僕なんじゃないか」と唐突に思ってちょっとドキドキし、でもそんなのおかし...
自分磨き
最初はただの石でも磨けば輝いてくるもの。仕事、外見、内面を磨くことで新しい自分を発見できるはずと期待をしたり、理想の自分に近づくために自己投資をすること。「自分磨き」とは、さしあたりこういう意味になるだろうか。 「自分磨き」といって様々なことに挑戦してきた人は少なからずいる...
8月の新幹線にて
今、私はこのコラムを東京発博多行き新幹線の中で書いています。今日は8月11日。沢山の人がお盆休みに入り、東京駅は帰省客でごった返していました。新幹線の自由席を求め並ぶ人、荷物が多く移動にてこずる人、案内板を探してウロウロする人、目的のホームまで足早に歩く人、人、人・・・...
「そして私(たち)は、かつてあのグループにいた」 -相田さんのレクチャーに寄せて-
この文章は、2018.7.1worksTokyo主催「グループ実践講習会」に参加した私の、個人的な体験を記すものである。あるいは相田さんのレクチャーへの、私なりのささやかなオマージュである。 私は書くことを選んだ。すでに「かつて」としか言い表すことのできないあの日のグループ...
駒込へ通う目的
初めてグループに参加したきっかけは大学のゼミの履修の必須単位だったから、という積極的な参加の仕方ではなかった。そもそも私は集団があまり得意なほうではなく、初対面の人との自己紹介で順番が回ってくるときの空気ほど嫌いなものはない。そんな私がなぜグループに出続けているか・・・...
再会に思うこと
worksTokyoという新しい試みにお誘いをいただき、去年の9月に久しぶりにグループに参加した。 6年ぶりくらいのことだった。 その間個人的な事情で、この仕事を始めた頃から何年か参加していた体験グループからも離れていた。...
こうしてバトンはつながれていく
梶本さんからworksTokyoのリレーコラム執筆の声がかかった。ぼくの名前を出してくれた人がいたという話をそえて(卜部さんありがとう)。 普通に考えれば、取るに足らない話だ。グループの代表者から、たまたま今回、縁があったぼくに声がかかっただけのこと。だがそんな些末な事態が...
どんな形であれ気持ちに言葉が与えられること
いつ頃からなのかもう思い出すことはできないけれど、僕は文章を書かなくなった。 文章を書かないでもいられるようになった、と言ったほうが正確かもしれない。逆に言えば、僕はそれまで日常的に文章を書いていた。それはくだらない出来事の羅列であったり、想像上の物語だったりした。こういっ...
bottom of page